レトロって?

この街のいいところのひとつに、私の中でレトロ、というキーワードがあります。
レトロとは何だろう?という事を書きます。

わたし、ものごとなんでも良いことと悪いこと両方あると思っています。
時を重ねて、沢山のことが進歩し、便利になり、そのなかで変わらないものもあれば、捨てられるものもあると思います。 そして、時の流れの中で効率や経済の都合で捨てられてしまった良いものが沢山あると思うのです。

レトロという言葉の中には、古くさいもの、時代遅れのものを懐かしみながらどこか冷やかしているような、そんなニュアンスがあるように思えます。それも否定はしないのですが、再び見直されるファッション性や、置いて来てしまった大事なことが沢山眠っていると思うのです。健康に良いとか、心に良いとか、人間関係に良いとか、いろいろね。

もちろん、昔ながらのものが、世間的な表舞台でずうっとそのまま愛されている例も沢山ありますね。
お菓子のパッケージや、耐久消費財や、その他。でも、「いいもの」を持ちながら、忘れられ消えるものもある。

お年寄りが経験や人格の宝庫であるように、長く続いたお店には、長く続くだけの理由があります。
「わ、懐かしいね!」と感じると同時に、そんな理由がどこにあるのか、探してみるといいと思います。
きっと何かあると思うのです。

radio

これは昭和30年代の真空管ポータブルラジオ。専門家にメンテナンスしてもらって、とてもいい音で
鳴ってます。スマホつないでネットラジオを聴きますが、音域は狭くても、音が生き生きして力があるんです。
最初はデザインに惚れて手に入れましたが、音を聴いて2度びっくり。

レトロなものを拾い集めていつくしむ中で、未来に生きるヒントをもらっている。
それがわたしのレトロとの付き合い方です。

仲よし鮨

◇寿司 川越市南台2丁目8-6
◇営業時間・定休:
◇連絡先:URLリンク 049-242-6611

仲よし鮨

店名が好き。未入店です。廻らないお寿司は昨今少し敷居が高いイメージですが、
入ってみると内容の割に安い!と思うことが多い気が。

丸亀製麺 川越店

◇讃岐うどん 川越市南台2丁目8-3
◇営業時間・定休:11:00-22:00 無休 土日祝10:00- ラストオーダー21:30
◇連絡先:URLリンク 049-246-2532

丸亀製麺

おなじみのチェーン。いつ通っても車でいっぱい。青海苔ちくわは必須です自分的に。