中華 栄楽

◇中華料理 川越市南台2丁目5-14 南台コータース1階
◇営業時間・定休:
◇連絡先:http://tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11012408/ 049-242-2753

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コータース1階にある中華屋さんです。入り口の感じやお店の年季からすると、意外なくらいに中は広々と清潔で、落ち着いた雰囲気。入っただけでああ、いいお店だなあって印象です。モヤシそばと餃子、おいしかったです!

安比奈線

安比奈線は西武鉄道の貨物線で、南大塚駅~安比奈駅の 3.2km です。
入間川で採取した川砂利を運搬するため 1925 (大正 14) 年 2 月に開業し、1949 (昭和 24) 年には
電化、1967 (昭和 42) 年に入間川の砂利採取が禁止されたため、路線も休止したままになっています。
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こんなかわいい機関車が走っていたらしい。
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休止であって「廃止」ではないので、過去に復活のいろんな計画が浮かんでは消えたようですが、
車両基地(車庫)としての計画が再浮上中だそうです(西武鉄道からの正式な発表はない)。
 
車両基地の設置とともに、地元川越市では旅客線としての復活を希望し、新駅の設置や的場駅
(JR 川越線) への接続の話もあるそうです。

大家Yは「いろんな意味で、実現するといいなー (っ´∀`)っ」って言ってます。
(お前、両目が\マークになってるぞ!)

駅の東側にある踏切の手前の道を左、北口に向かって線路沿いに入ると、ロータリーに出る手前で、
フェンスの中に、線路の分岐のあるのがわかります。
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ネット上で沢山の人が廃線跡を歩く、という感じで写真をアップしてますが、休止でなく廃線呼ばわり
されても仕方ないかなというほど、路線跡は朽ち果て、アスファルトで埋められたり、橋がかかったり
散々です。

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数年前にNHKで川越を舞台にした「つばさ」という連続ドラマがあり、そのロケで使われたんだそうで、
印象的なシーンだったそうですよ。

レトロって?

この街のいいところのひとつに、私の中でレトロ、というキーワードがあります。
レトロとは何だろう?という事を書きます。

わたし、ものごとなんでも良いことと悪いこと両方あると思っています。
時を重ねて、沢山のことが進歩し、便利になり、そのなかで変わらないものもあれば、捨てられるものもあると思います。 そして、時の流れの中で効率や経済の都合で捨てられてしまった良いものが沢山あると思うのです。

レトロという言葉の中には、古くさいもの、時代遅れのものを懐かしみながらどこか冷やかしているような、そんなニュアンスがあるように思えます。それも否定はしないのですが、再び見直されるファッション性や、置いて来てしまった大事なことが沢山眠っていると思うのです。健康に良いとか、心に良いとか、人間関係に良いとか、いろいろね。

もちろん、昔ながらのものが、世間的な表舞台でずうっとそのまま愛されている例も沢山ありますね。
お菓子のパッケージや、耐久消費財や、その他。でも、「いいもの」を持ちながら、忘れられ消えるものもある。

お年寄りが経験や人格の宝庫であるように、長く続いたお店には、長く続くだけの理由があります。
「わ、懐かしいね!」と感じると同時に、そんな理由がどこにあるのか、探してみるといいと思います。
きっと何かあると思うのです。

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これは昭和30年代の真空管ポータブルラジオ。専門家にメンテナンスしてもらって、とてもいい音で
鳴ってます。スマホつないでネットラジオを聴きますが、音域は狭くても、音が生き生きして力があるんです。
最初はデザインに惚れて手に入れましたが、音を聴いて2度びっくり。

レトロなものを拾い集めていつくしむ中で、未来に生きるヒントをもらっている。
それがわたしのレトロとの付き合い方です。

仲よし鮨

◇寿司 川越市南台2丁目8-6
◇営業時間・定休:
◇連絡先:URLリンク 049-242-6611

仲よし鮨

店名が好き。未入店です。廻らないお寿司は昨今少し敷居が高いイメージですが、
入ってみると内容の割に安い!と思うことが多い気が。

丸亀製麺 川越店

◇讃岐うどん 川越市南台2丁目8-3
◇営業時間・定休:11:00-22:00 無休 土日祝10:00- ラストオーダー21:30
◇連絡先:URLリンク 049-246-2532

丸亀製麺

おなじみのチェーン。いつ通っても車でいっぱい。青海苔ちくわは必須です自分的に。